同じ日。
不意をつかれて驚いたり。
無理難題を言われて、狼狽える顔を見るのが好きだ。
一度ドが付くほどノーマルな方に。
オシッコを飲ませてくれと頼んだ事がある。
夜の川沿いの遊歩道を二人で散歩中だったのだが。
近くにトイレが無かったからだ。
いちおう嗜みのある方だったので、立ちションは憚られたらしい。
いやいや、公衆トイレが無いからといって、なぜ他人に飲ませるのか理解不能だろうなぁ。
その方の狼狽えようは、気の毒なほどだった。
でもそんな顔をされるのが死ぬほど好きだ。
愛おしさで心もアソコも溢れそうになる。
私にとっては性的興奮を伴う状況なのだ。
が、しかし。
「オシッコを私のお口に下さいな」のお願いを聞き入れて貰うのは立ちション以上のハードルの高さだった(←当たり前だ)
私がそういう性癖だ、というのを懇々と説き。
「貴方の身体から出る物を味わわせて欲しい」と懇願したのだ。
折れた。
でも私の熱心さというより、オシッコの我慢に負けたのだと思う。
最初はベンチに座って貰って、出そうとした。
でも緊張なのか躊躇いなのか一滴も出ない。
ではいつものように立ってみようかという事になった。
所謂、仁王立ちフ●ラの格好ね。
オシッコを程好い量で止められるか自信が無いと言うので、きっちり先端をくわえて待った。
私も粗相した時に服の着替えが無いからだ。
顎が疲れる程待った。
チン●を出しながら、本気で困っているお顔を見上げて待ちました。
チョロリ…と来た!と思ったら。
一気にジョロジョロ来た!w
初めて飲んだオシッコは。
すごーく渋くて、やたら生臭くてちょっとしょっぱかった。
その方は緑茶愛飲者だったので、渋味が半端なかったらしい。
そしてその後数時間は、私の口の中がアンモニアの匂い。
ほんとに便器の臭いになるんだと感心した。
あんまり男性のオシッコ姿が面白いので、口から外してちょっと顔にかかるようにやって貰ったら。
がっつり目に入り、二日は充血した白目で過ごしました。
嗚呼、被虐趣味万歳。
因みにその方とはいい感じになりながらも、まだセ●クスはしておらず。
その日が初フ●ラ&初飲尿となりました。
あの日のオシッコの味は、なかなか忘れられるものじゃなくて。
私この方の便器になれたんだというのと共に、すごく幸せな記憶。
でも何かが間違ってると思う、不思議な記憶。