最近、指入れに慣れて来た。

もちろん前の穴じゃない、ア●ルの方だ。

前々からやられてはいたが、以前は痛くてくすぐったくて、快感までにならなかった。

それが身体が変化して痛みに鈍くなってからは、純粋に楽しめるようになった気がする。



で、ア●ル好きな彼は隙あらば舐めようとする。

綺麗に洗ってなくてもいいと言う。

むしろ洗わないで臭いのある方が嬉しいとも言う。



そうですか、では。

ご希望にこたえて、わざと丸1日洗わなかったア●ルを舐めて貰った。



こうなると、舐める方も舐めさせる方もド変態である。



そして舐めるだけで終わる訳がなく、指も入れてくるのが普通。

その為になのかは解らないが、彼の爪は必ず切ってある。


私も最近は力を抜く加減が解ったようで、割りとすんなり指を迎えられるので。

わざわざ出さないで残しておいたウ●コに指が当たる事がある。


彼はウ●コがあるとやたら喜んで、ぐにゅぐゅと指先でウ●コを弄る。


彼が楽しそうならそれはそれでいいので、好き勝手にやらせるが。

ア●ルから抜いた指の臭いを嗅がされるのは、ちと辛い。


もちろん自分で先にクンクン嗅ぐが、私にもお裾分けをくれるのだ。


全く嬉しくない。




「いくら洗ってもウ●コの臭いが取れないー」

と言いながら石鹸で指を洗ってるが。


何度も指にウ●コの臭いがあるかを確認している姿は、全く嫌そうには見えない。


むしろウ●コの臭いが消えた後の顔色は微妙だったので。


「貴方やっぱりウ●コも好きでしょ」

と言いたくなるが。

「ウ●コまで愛されてて幸せでしょ？」

とかよく言われるので。

そんなもんかなぁ…と思いながら、何となく納得している。




が、チャンスがあれば私じゃない人のア●ルやウ●コの臭いを嗅いで、彼のチン●が立つのか知りたい。


その臭いそのものが良いのか『私のだけが好き』なのかを知りたいと思うのは。

永遠の本音だろう。



いやいや普通なら『私だけを愛してるのか』とか『私のマン●』が一番好きなのかを知りたいのかw



どうやら変態と一緒にいると、考え方まで変態になって来るようだ。