肉体関係。
最近はあちこち体メンテをしてまして。
整体、病院、歯医者とあれこれ通っております。
歯医者はいつも気持ち良くしてくれてw大好きな先生だけども。
病院の先生はガリでサーファーで理屈っぽくて論外。
整体の先生は多分30代半ば、容姿は普通だけど全くストライクゾーンに入らない方で。
股関節の調子が悪いもんで、恥骨周辺や股関節の内側方面をぐいぐい触られるけど全く気にしてなかったのよね。
整体の先生と歯医者さんが逆だったら、とても楽しかったのだろうけど。
ま、それはいいとして。
整体は最初に体を柔らかくして、股関節のストレッチをやって。
残りの時間はマッサージをやってくれるんだけど。
とても調子が悪い時は、マッサージも股関節と腰にロックオンなのね。
んで気がついた。
下腹部というか下の方の内臓が絶え間なく揺れてると、何かのスイッチが入る。
んと、直接触らなくても気持ち良くなるのよ。
あ、マッサージの痛気持ち良い~じゃなくて、セ○クスの気持ち良い方ね。
力の強いせんせーに、しばらく下腹部を揺すられて。
あれれ?と思う。
これは!
外からポル○オ逝きをさせる時と同じ手法であるぞよ!と気づいてしもーたのだ。
っていうのは、体の外から指で子宮周辺を揺らして、挿入したチン○の刺激を再現すると、すんごく気持ち良いよ的な話で。
チ◯コを使わず、どころか何も挿入しないというのが基本。
ちゃんと中イキの出来る人しか成功しないみたい、という難易度高めの技であった。
女である私も「中に入れないで外から刺激だけじゃ難しいだろーねー」と思っていたし。
なんせ去年までは中逝きすら出来てなかったのだから、当然試せる日が来るとは思ってなかった。
ただ下ネタ的な事はいちおうやってみる派なんで。
他人に試して貰えるなんてラッキーだわ、何ていう下心をぎゅうと押し殺し。
せんせーの指の動きと私の体の変化を注視。
せんせーは丁寧に体の裏表の両方から刺激をくれる。
まるでポルチオ刺激のハウツー物のようにw
あまりピンポイントにやられると、違う意味で息が上がりそう。
っつーか微妙な声が出ちゃいそう。
ちょっと息を止めたりして誤魔化してみる。
整体ってカーテンが半開きで密室ではないのだが、マッサージして貰う都合上いつもちょー接近戦だし。
マッサージの挙げ句、妙な音がしないか、お汁が染み出て匂わないか気になるなる。
そういう意味では体が微妙に緊張しちゃって、何の為にマッサージをして貰ってるのやらw
どうも最近の私はちゃんと中逝きが出来るようになっていて。
我ながらそれがGなのかポル○オでなのかは、さっぱり不明なのだが。
一度逝き出すと中でぐいぐい動いて貰ってなくても。
ちょっと揺れてる程度でも、緩い絶頂感が続く事がぼんやりわかっていた。
それは一度逝ってるからだよね、という限定条件付きの話だと思ってたんだけど。
整体のせんせーのおかげで。
前戯すらして貰わなくても。
たとえ相手が好きなタイプの人でなくても。
「貴方が欲しいの」或いは「今すぐベッドね」モードに自分を設定出来るのがわかってしまったのだ。
この進化は我ながら面白い。
この方向性を突き詰められれば、服すら脱がなくてよい。
ってか、もはやチ○コすら必要無い。
個室すら必要とせず、服を着たまま下腹部を押すだけなんて誰が不貞と言えようか、であろうしw
ほんとに身につけられれば面白い一芸であろう。
まあ誰に披露出来るかとか、実際に逝ってるのかの確認が無理だとか色々問題はあるが。
マッサージが得意な男性となら、とても幸せな性生活を送れるだろう。
いちおう家に帰ってから、指で子宮があるであろう辺りを揺らしてみたが。
逝ける程の刺激じゃないものの、いい感じの濡れ方はする。
続けてやっててもこれだけでイクか?は疑問だが。
前戯としてなら充分な気がする。
なんせ触って貰いたいとこは全部スルーだから『焦らし』としても効果は高いし。
何はともあれ、とうとうあれだけ中が未開発で鈍かった私も進んだのだ。
何だかステージが上がったようで嬉しい~☆
が、禍福は糾える縄の如し。
下腹部への指での刺激は、万年お腹の緩い私にとっては過剰な刺激で。
アソコはずぶずぶ濡れるのに、同時にお腹が下ってトイレに直行という悲しい結末になるのであった。
ウ○コを我慢するのも気持ち良いに取り込めればいいのだが。
やっぱり気が散ってうまくいかないのと。
横になってないとうまく内臓が揺れるように指を動かせないので、トイレに座っては出来ない。
うーーーん。
話としてはうまくオチがついたが、正直本人としてはどうしたらいいのかよく解らない。。。。。