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過程で仮定の話。


浮気はね。

やった事が無いとは言わない。


いつだって何処が満たされない気持ちとか。

これじゃなくて、別なモノが素晴らしいんじゃ無いかって思ってたからね。

いつでも違うモノを見てた時期があるのは否定しない。


んで、自分が誰かにとっての浮気相手だって事もあった。

私から2番目の女でいいから、と言ったのでね。

素直にそれを受け入れる男もすごいけど 笑。



でも逆にさ、浮気された事は無いんだわ。

ってか、浮気されたー!と知った事が無いのね。


いや多分ほんとにしてなかったんだろうけどさ。

割と色恋に真面目な人とばっかり付き合ってたからね。



昔はほんとに、相手の事は何でも知りたかったけど。

今は知らなくていい事は、もう知らないままでいいかと思うようになったので。


そういう意味で、何も知らない私は幸せ者。



んでどっからが浮気か、って質問があったら。

私は、昔から何したかっていう行為自体じゃなくて。

たとえ食事でもカラオケでも私に話せなかったら浮気だよ、と言って来た。

その「私に言えない後ろめたさ」は気持ちの上での浮気だとジャッジする、と。


そしたら彼は「えっちしても智花に言えれば浮気じゃないの?」と聞いて来た。

「事細かに言えればいいよ。でも普通は言えないでしょ」

「ま、言えないよね 笑」

という妙な会話をした事があったな。



まぁ私は大変なヤキモチ焼きなので。

行為的な意味で言うなら、助手席に乗せるのが許せるかどうかのギリギリな所。

手を繋いだら確実に浮気かなぁ。


でも、そこに気持ちが乗ってるかが一番大事というか。

身体の浮気より、心の浮気のダメージはデカいと思う。



ああ、そういえば不思議なのが。

浮気された場合、男女で恨む相手が違うというのは本当だろうか。

男は浮気した自分の彼女を恨み、女は浮気相手の女を恨むというやつ。


何で女は浮気相手を憎むのだ?

どう考えても、能動的に浮気した自分の男がクズだろう。

そこで浮気相手を恨むのが、甚だ理解出来ない。


心のどっかで、男の浮気は甲斐性みたいな事を思ってるんだろうか。

女と違って浮気するのが止められない種族と思うとか?


それとも自分の男はその浮気女に騙されてるだけなんだ、と思いたいのかな。

「騙されてる」と思えば、自分も男も悪くなくなるから?

明らかに寝取られてるのに、騙されたと思えば自分の自尊心も傷つかないからとか。


うーん、さっぱり解らない。


私だったら、自分と男の間に二度と誰も入れないように心中するかなぁ。

二人で死んじゃえば、もう二度と浮気されないしさ。


じゃなければ、すごく冷めて何の弁解も聞かずに別れるかだな。


ま、こっちの方が穏便でよいかね 笑。



起こりもしない、そんな事をあれこれ想像するほど私は。

生粋の恋愛至上主義であるのだな。



愛する人愛する物が無ければ、私の人生は価値が無いのよ。


だって誰かの為に、細々生きてるってのは。

そんなに悪くない人生だものね。

















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