清濁併せ持つ男。
毎回謎に思ってる事。
私達はいつも順序が違うっぽい。
通常→お風呂&歯磨きからのえっちだよね。
私達→いきなりえっち→終了後にお風呂&歯磨きのパターン。
これはちょっと解せなくて、毎回やんわり抗議してるんだけど。
聞き入れて貰えたためしが無い。
いつも「いい匂いが無くなっちゃうでしょー」の一言で終わり。
彼にとってのいい匂いは、その人特有の体臭とか蒸れたマ○コやア○ルの臭いなんだよね。
そりゃ体臭の薄い私が身体を洗うと台無しなんだろうけども。
やっぱりいくら朝シャワーを浴びてても、汗はかいてるしさ。
身体を舐めたらしょっぱいだろうし、アソコの匂いも強めだったら嫌だし。
いちおう『心は乙女』の私としては、ちとハードルが高い。
と思っても、洗ってない時ほど念入りにクンクンされたり舐められちゃうのだけれども。
もういくら言っても駄目なので、血まみれの時以外はあんまり抵抗しない事にしてる。
いや生理の時も出血が少なければ舐めるぞ、という時があるのでその時だけは真剣に抵抗するけど。
こうつらつら書くと、彼は一般的な衛生観念から外れてるように聞こえるが。
自分の事については、普通の人以上の清潔度なのがいつも不思議。
トイレに行ったらちゃんと手を洗うし、お風呂で身体を洗う時間は私よりはるかに長い。
放っておくと一日に何回もシャワーを浴びて、肌をカサカサにしがちな人だ。
なのに、いつもア○ルにはゴム無しで入れようとする不思議な人。
最近はア○ルを綺麗に洗浄してから、なんて事は全くしないので。
浣腸も何も無し。
そのまま入れると、たまにチン○にウン○が当たる感触があるらしいが。
「あーウン○があるー」
「チン○にウン○がくっついちゃうー」
「汚くなっちゃう、どうしよー」
と、もんのすごーく嬉しそうに言う。
うっかり「後で綺麗にしてあげるよ」なんて言うと。
自分のウン○付きのチン○がお口に入ってくる羽目になったりして。
うへぇ…である。
先日などは、小豆より小さいウン○がチン○の先っちょにちょこんと乗っかってて、二人で笑った。
昔はウン○をチン○に塗り塗りしたり、二人でウン○風呂に肩まで入ったりもしてたが。
私と彼は一度も大腸菌にやられてない。
まあそれは確率の問題で、いつかは病院行きになると思うのでア○ルの時には確実にゴムを使わせたいのだが。
2つの穴の気持ち良さを堪能する為に、交互に挿入しようとすると。
どうしてもゴムの交換をしなきゃいけなくて。
その煩わしさで盛り下がりがちなので、淀みない流れと段取りの予習は必要不可欠になる。
例えば前→後ろの1回で終わりのパターンならゴム交換はいらないが、私はアナ○ではイケないのが問題。
じゃあ私がオマン○でイッてからア○ルにしようか。
いやいやいつも思った通りにイケるとは限らないじゃないの…
もし運良くイッたとしても私が既にグッタリだったらどうするよ?
うーん…
んで、結局何個ゴムを用意しときゃ足りるのかね…?
彼がいつイクか全く予想出来ないから、計算出来ないじゃん
う、ううーん…
でもさ、えっちってそんな風に計算しながらはしないよね。
もっとその時の気分でしたいのだし、気持ちの盛り上がりを大事にしたい。
気が散るとアナ○に入れられる程度の固さを、彼が保てなくなるしさ。
けっこう悩み所の多いア○ルセックス。
しない人は一生しないであろう行為だけど。
私は望まれてる間はやる…かな。
元M女とはそんなもんなんだ。
相手がどこまで突き詰めるかで自分の限界が決まるから。
どこまでも私は受動的だし、自分の限界点はあるような無いような。
ひどく曖昧なもんだ。
あとは何をしたいと言うのかな。
出来ればあんまり大腸菌と戯れない行為がいいなぁw