「昔はド変態だったけど今はただの変態ぐらいだよ」

最近の彼の至言だ。


彼は昔よりずっとずっとノーマル寄りになって来た。

もっとも私達の間では何処にノーマルの線引きをするのかが難しいけど。


アナルセッ○スはノーマルか否か。

まずそこから解らないし。

そこに線を引くならば。

私達はノーマルであると言えちゃったりするのだ。


だって最近までアナルセッ○スはあんまりしてなかったのだもの。


こないだ急に思い立って久々に「お尻にちょうだい？」とお願いしたのだ。

それもお浣腸とか指入れなんかの準備を全く無しで。


そりゃびっくりされるけど、彼は基本素直だから。

普通にトライしてくれる、しかもゴム無しで。


チン○がウン○塗れになるのは結構喜ぶから。

私も特に気にしない。

排泄器官に排泄物があるのは至極当たり前の話だし。



絶対に入らないだろう状況で、ぐりぐりチン○を押し当てられるのは。

それだけでなかなか痛気持ち良い。

彼はそうとう私に気を遣ってくれるので時間がかかるが。

痛みを伴ってチン○がアナルに入ってくる時は。

マン○を使う時とは全く違う気持ちになる。


アナルまで使われる被虐的な感慨と。

身体の一番汚い部分でチン○を立たす彼の変態さと。

痛みを普通に受け入れる自分のどうにもならない性癖の。

全てが混ざって説明し難い気持ちになるんだ。


私はいつも彼がより変態である事をどっかで望んでるし。

彼がノーマルになれば私は必要無いと思っている。


普通って。

何が楽しいのだろう。


あんまり普通だった事の無い人間には。

想像し難い世界だ。



残念ながらまだ彼はアナルでイッて無い。

私はアナルに挿入されながらマン○を溢れさすのに。


アナルでイケそうになる程快楽を得る自分が。

彼の望んだ姿になれているのかが。

ちょっと心配。




今日も自分のウン○付きのおチン○を綺麗に舐めてたりして。

我ながらどこに自分の限界があるのか解らない。


「変態度は自分を上回っている」

最近彼が私を指してそう言うのだが。



そのうち彼のウン○を使ってオナ○ーしたいなぁ。



そう思う私の脳には。

もうウン○が詰まってるのかも知れないw



まぁどっちにしろ。

彼のチン○が大きめで良かった。


何時だって痛くて気持ち良いという。

複雑な快楽を得られるのだから。