夜更けに考えることはだいたいろくでもないこと。
彼の「あともう少し症候群」は継続中だ。
膣内射精障害ってのは、アナ○セックスの場合でも言うのか解らないが。
私から見てても、どちらの穴でもあと少しで射精しそうなぐらいまではいく。
だけど本人は「あ、もう出そう」って感覚が一瞬で終わって持続しない、と言う。
そうなると実際はどうであろうと、頭がもう駄目だと思ってしまうから。
泥沼。
いや底無し沼。
ほんとに重症だ。
最近は私がぽろぽろ泣く程まで満足したらそこで中断、お口かセルフ手コキになって終わる。
別にそれが悪い訳じゃないけど。
私の持つ穴の中でもお口が一番良くて、他の穴はイマイチなんだろうって事は。
残念だけどよく解るから。
んと、世の中には濡れ過ぎてチン○の感触が無くなっちゃうよって人がいるのよ。
自分がそれに分類されるのはよく解る。
いつも後になってから、それとなく拭き取るべきだったか?とも思うが。
だいたいにおいて、すぐ収まるものでもないし、出ないようにしようとして止まるものでもない。
そしてアノ最中におマタを拭くなんて現実的な事に注意が向く程、脳ミソに余裕は無い。
ま、ある意味女の勲章でもあるし。
男にとっても征服欲やら満足感を感じるお汁なのだろうから。
多分その時にわざわざ拭く事に同意はしなさそう。
何なら何cc出たか計ってみたいぐらいな話だもんね。
一緒にいこうね、とか。
先にいっちゃ駄目よ、とか。
今思えば割と贅沢な事だったのよ。
私が射精に固執すればするだけ彼は苦しむ。
だからといって同じとこで果てたいという原始的な願望は。
常にある。
たまに一瞬悲しくなって、事後にトイレに直行という時もあるし。
その辺りの気持ちをどのぐらいうまく隠せるのか。
だけど。
自分の演技力に全く自信は無い。