夏遠からじ。
ド変態彼氏に「俺よりよっぽど変態だよねー」って言われると。
微妙に傷つく。
自分ではそんなに変態だという自覚はないし。
そもそもウン○とかおならを愛せる人間に言われたくはないw
もっとも彼も私もM性だが。
M度であれば多分彼には負けない。
そして妄想力も、彼よりは私の方がある気がする。
その二つを兼ね備える最近の私の願望は。
彼が普段のオナ○ーで使うAVを教えて貰って。
それを見ながらオナってる彼を想像して自分も一人でオナる、である。
自分でも可笑しなオナネタだなぁとは思うのだが。
彼が私の身体を使ってくれないのが、まず女として非常に屈辱的で。
独占欲の強い自分にとっては、たとえオナ○ーであっても他の女を使うのが心情的に厳しい。
更に彼とえっちせずに、わざわざ自分でオナるのも素敵に苦痛。
端的に言うと猛烈にヤキモチを焼きながら、私の入っていけない部分を想像するって事なんだけど。
我ながら、なかなか被虐的で良い妄想だと思う。
何故妄想と書くのかというと。
これ、彼が教えてくれないのだ。
何見てるのか私に教えるのが、すごく恥ずかしいんだって。
「毎回違うの見てるしー」とか「タイトルとか女優さんも解らないしー」とか散々言い訳したりで。
とにかく抵抗が激しい。
だから未だに実現出来てない事だったりする。
何回も頼むと「何でそんな事知りたいの?」とか「そんな事教えられないよー」とか五月蝿いので。
しょうがないから、これこれこうしてオナ○ーしたいのだ、と説明すると。
「ド変態!俺よりよっぽど変態だわ」と言われてしまうのだ。
まぁそう言われても、自分的には「そんなに変態かね?」程度の感じなんだけども。
私はMでも物理的に痛い方向に行く人間ではないので。
より心理的に辛い方向に妄想するみたいなのね。
だからって、リアルの浮気とか風俗が許せる気はしないんだけども。
あ、もう一つささやかな願望があったわ。
彼の部屋で彼がいない時に、彼を待ちながらオナりたいのよね。
私、最近匂い要素が無いとあんまり乗り気になれなくてさ。
だから二人でいても、ベッドでキスもしないでひげの辺りの匂いをしこたま嗅いでるのよね。
でも朝顔を洗われちゃうと全く無臭になっちゃうから。
「洗わないで来て」って言うと「それはテカるから無理」って拒否される。
まぁそれはしょうがないかって諦めてるけど。
仕事後に会っても、ほとんど何も匂わないぐらいの人で。
脇とかチン○周りもほとんど無臭な人だから、彼の匂いに包まれるってなかなか出来ない事で。
彼の部屋もほんとに枕にほんのり、ぐらいしか匂いが無い。
だからこそ彼のお布団でオナりたいのよね。
それを彼に言うと「その夜からは智花のマン○の匂いのする布団になるのねー」って言うけど。
何故そんなに嬉しそうに言うのか。
だいたい布団に匂いがつくって、布団でマン○をゴシゴシするぐらいしないと無理じゃないかと思うんだけどw
結局。
二人とも大なり小なり変態だから。
その妄想が合致すると、とても盛り上がるんだろうなぁとは思う。
まぁそんな事今まで余り無いんだけども、ね。